市民の安全・安心を守る。防災体制の強化を
一期四年の議員活動を通じ、多くの市民の方と出会い貴重な声を聞くことで鎌倉でも解決しなければならない課題があることを実感しました。
現場だから肌で感じる、現場でしか見えないものを大切に、生まれ育った鎌倉のため、現場感覚を忘れずに安全・安心な鎌倉の実現にこれからも取り組んでまいります。
そして鎌倉の魅力を高めるため多様な意見を地域に反映させる機会の拡充に努めてまいります。市民の皆様がより幸せに、未来を担う子供たちに安全・安心で暮らしやすいまち鎌倉をしっかりと繋いでゆく責任を果たしてまいります。
皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
①住みたい・住み続けたい安全安心なまちをつくります
・新型コロナ感染拡大を防止と社会経済活動の両立させるため対策を講ずるとともに医療体制の強化、迅速かつ安定的なワクチン接種体制を国県にはたらきかける
・地域の絆を強めるとともに、自治会と行政の連携強化を図ります
・コロナ禍で働き方が変わる中、鎌倉市への移住を促すとともに空き家対策につなげます
・子育て、健康長寿・弱者支援を地域で支えられるよう行政に積極的な支援を求めます
・住み慣れた街で健康で安心して暮らせる地域福祉を実現します。
・公共交通空白地域解消のため買い物や通院への交通手段確保を検討します。
②市民力、地域力を生かした防災・防犯まちづくり
・地域の見守りを強化し、増え続ける犯罪から子供たちを守ります
・甚大化する風水害や切迫する巨大地震への対策、予防保全に向けた老朽化対策を進める
・通学路や公園に防犯カメラ設置を推進します。
・災害時、救助する人たちが確実に救助できる体制を整備します。
・感染症対策を踏まえた避難所運営の整備をすすめます。
③２０２２年大河ドラマを経済活性化の切り札に
・商工会議所、地元商店会と連携し経済波及効果を最大限引き出す取り組みをすすめます
・市民に身近な歴史に触れられる機会をつくります
・交通渋滞対策、オーバーツーリズム対策に努めます